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ジムカーナ参戦の1日

こんにちは、北大自動車部です。

これまで私たちは,
・ ジムカーナの練習法
・ ダートラ車の作り方
などの自動車競技についてコラムを書いてきました。

しかし
「大会に出場したいけど、どうすればいいのか分からない」
なんてことありませんか?

今回はジムカーナを例に、自動車競技の参加申し込み〜大会当日までの流れを紹介します。
今まで自動車競技に参加したことがない人でも気軽に参加できるように記事を書きます。

ジムカーナを例にと言いましたが、
・ ジムカーナ
・ ダートトライアル
・ オートテスト
なども競技のルールが違うだけで、申し込みや当日の受付の方法は、だいたい同じなのです。
だからジムカーナ以外に参加する方も、このコラムを参考にしてください。

大会について

まずどのような大会が行われているか調べましょう。

今までどこかのコースを走ったことがある方は、そこで開催される大会に参加するのが気楽です。
コースの方からいいアドバイスもらえる事もあるのでオススメです。

今までコースを走ったことのない方は、どこで大会が行われているのか知る必要があります。

そこでまず、JMRCの地区別HPを見てください。

JMRC北海道
JMRC東北
JMRC関東
JMRC中部
JMRC近畿
JMRC中国
JMRC四国
JMRC九州
まずは、自分の近くの地域HPで参加したい競技について調べてみましょう。

いつどこでどのような大会があるか分かったら、参加しやすい場所を決めてみましょう。

場所によっては、そのコースが開催する小さな大会もあります。
コースのHPも確認して、参加する大会を決めましょう。

詳細は大会毎に定められた「特別規則書」に書かれています。
・ 参加できるクラス
・ タイムスケジュール
・ エントリーフィー

の他にも
・ タイヤ
・ 車両
・ 燃料
・ ゼッケンの表示

など詳細が全て書かれています。
必ず読んで準備しましょう。
わからない事はオーガナイザー(主催者)に質問し、確認してから進めましょう。

参加する大会を決めたら申し込みを行います。
申込用紙や参加料は、特別規則書で確認できます。
よく読んで、期限に気を付けて申し込みましょう。

当日までの準備

申し込みを終えたら当日までの準備です。
経験者は、その練習の時のセット+αで十分です。
初めて競技をする方は、何点か準備が必要なものがあります。

まず一番大切なのが「安全装備」です。
これはさっきの「特別規則書」で確認できます。
JMRCのHPで、見つからなければオーガナイザーに聞いてみましょう。

基本的に服装は
・ 長袖
・ 長ズボン
・ 作業用の手袋
です。
軍手は滑りやすので、お勧めしません。

ジムカーナやダートトライアルの場合は追加で
・ヘルメット
さらにダートトライアルの場合は、競技に向いている
・ 車両
を準備しましょう。

ダートトライアル関しては以前のコラムを読んでください。
☆ どノーマルなインプを、華麗なダート車にするための13装備とは?「ダートの道」 ☆

次に、大会当日に必要なものです。
・ 免許証
・ (大会によっては)JAFの競技者ライセンス
・ 保険証

北海道では「互助会」と言われる、大会中の事故を保証する保険の加入が必要です。

事前に加入して財布に入れておきます。
・ ビニールテープ(マスキングテープ)
車に貼り付けるゼッケンや、コース図を貼り付けるのに必要です。

・ 筆記用具・バインダー
コース図に当日のコースを書くのに必要です。

・ タオル
雨の日にはテープが車につかないため、タオルがあると便利です。

・ 車検証
競技前の車検に必要なので、どこに保管しているか確認しておきます。

図 1 JAF会員証(左上)、JAFライセンス(左下)、互助会加入証(右)
図 1 JAF会員証(左上)、JAFライセンス(左下)、
互助会加入証(右)

続いて初めて競技をする方は、
「練習の時のセットって何だろう?」
と思っているはずですので、少し紹介します。

競技では、街乗りよりもアグレッシブな運転をします。
だからそれに見合ったタイヤに交換します。
車のセッティングを、変える人も多いです。

そのため競技前に
・ タイヤ交換
・ 空気圧調整
・ ショックアブソーバの減衰調整

などを、てきぱきと行っています。
これらを行うのに必要なものが「練習の時のセット」です。

具体的には、
・ ジャッキ
・ タイヤ止め
・ クロスレンチ
・ 競技用のタイヤ
・ エアゲージ
・ スロープ
などです。

もちろん人によってセットの内容は、異なります。
慣れてくると、自分だけのセットができていきます。

最後に「あると助かるもの」です。
どの競技に参加するにしても、競技の日はずっと屋外です。
だから、アウトドアグッズが意外と便利です。

・レジャーシート
 走行中邪魔になる荷物を置くのに便利です。

・折りたたみイス
 時間があいた時に座って観戦できます。

・傘
 雨や強い日差しをふせげます。

なかにはテントをたてて日陰をつくり、荷物を置いている人もいます。

いざ会場へ!

さて当日が近づいてきました。
大会の会場は郊外にあることが多いため、どうしても出発時間は早くなってしまいます。

北海道のジムカーナやダートトライアルは、ほぼ砂川か千歳で開催されます。
どちらも札幌市内から、1.5~2時間ほどかかります。
受付が8時頃から始まるので準備することを考えると、5時半~6時頃には出発しなければなりません。
寝坊しちゃダメなので、前日は早く寝ましょう。

北海道のオートテストは、ジムカーナの後にあります。
午後からの開催なので、寝坊することはないでしょう。

いよいよ当日です。
ガソリンを十分に入れておきましょう。
前日までに入れておくと気が楽です。

競技中は、公道では考えられないような加速度で、
・ 加減速
・ 旋回
を行います。

そのためガソリンが減っていると、タンク内で偏ってしまいガス欠症状が起こることがあります。
写真ぐらいのガソリンだと大丈夫だと思いませんか?
でも車種によっては、ガス欠症状が起こるんです。
せっかくの大会なのに、全力で走れないなんてショックなので絶対満タンですよ!

図 2 ガソリンは満タンに
図 2 ガソリンは満タンに

次は食事です。
朝が早いので、前日に買っておくのも手です。
競技は昼過ぎまで続きます。
だから、朝ごはんと昼ごはん両方準備しましょう。
「腹が減っては、戦はできぬ」です。

会場に到着

無事会場に到着したら、まずは「パドック」と言われる参加者用の駐車場に車を停めましょう。
場所が決まっている時もありますが、決まっていないことも多いです。
だから、知り合いの隣に停めると安心です。

受付時刻よりも早く着いたら先に準備をしましょう。
受付を終えたら、車検に向けてゼッケンを貼ります。
ボンネットも開けて車検証を出しておきましょう。
大抵の場合、ゼッケンは車両側面に貼ります。
これも特別規則書に書いてあるので確認しましょう。

図 3 ゼッケンは車両側面に貼ります。
図 3 ゼッケンは車両側面に貼ります。

車検に合格すると、次は完熟歩行です。
もらったコース図を片手にコースを歩きます。
完熟歩行で見るポイントは走る人のレベルによりますが、まずはコースを覚えましょう。

パイロンの色や、大きさをヒントにします。
「島」「パイロン」が自分のどっちを通り過ぎるのか、などを覚えます。

ダートトライアルでは、走りながらでも分かるようにコースが規制されています。
でもジムカーナやオートテストなどでは、同じところを何度も通ります。
コースを完全に覚えていないと、迷子になっちゃいますよ!

コース図をセンターコンソールに貼る人も多いです。
万が一のために貼るも1つの手ですよ。

競技走行

競技走行では、エンジンに大きな負担がかかります。
エンジン・ミッションを早めに温めて、大きな負担への準備をしておきましょう。

エンジンをかけたら次は人の準備です。
競技走行は、普段の運転と違います。
体にも大きな力が加わります。
しっかりストレッチして準備しておきましょう。

準備運動が終わったら、いよいよ競技走行です。
ヘルメット・グローブを確実に身につけましょう。

夏場は半袖の人が多いと思いますが、競技走行の時は
・ 長袖
・ 長ズボン
・ 運転しやすい靴
を身につけましょう。

パドックからスタートまでの移動は注意が必要です。
パドック内は、お客さんや参加者がいます。
自分の作業で周りが見えていない人もいるので、必ず徐行で移動しましょう。

競技中は、普段体験できない車の動きを楽しむ時です。

思いっきりアクセルを踏んで、
思いっきりブレーキを踏んで、
思いっきりハンドルを切りましょう。

ジムカーナに興味のある方は、以前のコラムを読んでください。
北大自動車部的ジムカーナ・ランクアップ法

走り終えたら

走り終えても、すぐにエンジンを止めてはいけません。
しばらくアイドリングで、エンジンを冷やしましょう。

エアコンの暖房を全開にすると、エンジンの熱が暖房に使われるため、エンジンが冷えやすくなります。
ラジエーターファンが止まる時を、切る目安としてください。
エアコンをつけていると、ラジエーターファンが回り続けます。
確認するときは切っておきましょう。

2度目の完熟歩行をして、2本目も走り終えると残るは、
・ 再車検
・ 表彰
・ 片付け
です。

「再車検」とは、上位入賞者を対象に行われる車検です。
再車検後は結果が確定するまで車を触れません。
この時間は「車両保管」と呼ばれています。
この間に身の回りの物を片づけましょう。

車両保管が解除になると、いよいよ帰る準備です。
2本だけとはいえ普段とは違う激しい運転をしたので、日常点検程度のチェックは必ず行いましょう。

特に注意すべきところは
・ ホイールナットのゆるみ
・ オイル・クーラント量
です。

これらは自分だけでなく、他人の命や車の命にかかわることですので、しっかりチェックしましょう。

表彰

上位入賞者の表彰が行われます。
いつかは立ってみたい憧れの光景ですね!
頑張りましょう!

そんな表彰が終わると、完全に終了です。
大会によって競技後にフリー走行の時間があります。
タイムスケジュールをよく確認しておきましょう。

帰る時は、忘れ物に気を付けて帰りましょう。
タイヤ交換したら、タイヤ止めを忘れずに。

帰り道

慣れない環境の中、一日中外で過ごしたわけですから、自分で思っている以上に疲れています。
眠気を感じたら迷わず休みましょう。
部内では「コンビニが近づくと目が冴え、通り過ぎると眠くなる」という話もあります。
絶対に無理はしないようにしましょう。

無事自宅まで帰ってジムカーナの1日は終了です。

図 4 6月の砂川からの帰り
図 4 6月の砂川からの帰り

いかがでしょうか?
競技に参加する一連の流れが、イメージできましたか?

世間では、車離れが進むと言われています。
そんな中、自動車競技に興味をもってもらえることは、車好きの1人としてとてもうれしいです。

たくさんの方に参加してもらい、モータースポーツがもっと盛り上がることを期待しています。
私だけでなく競技をしている全員が同じように思っています。
だから、気軽に参加してみてくださいね!

(執筆:北海道大学自動車部)

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