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廃車工場で大活躍!自動車解体機“ニブラー”とは

皆さんはニブラーって聞いたことありますか?
なんだかウルトラマンの怪獣にいそうな名前ですが、実はその見た目も怪獣のようにごついショベルカーのような形をしている重機のことなんです。
これは自動車を解体するときに大活躍する「解体機」とよばれる機械なのですが、自動車には例え事故や故障で走行不能になったとしても、直接その原因となった部品以外のダメージを受けていないパーツは再利用できる為、廃車として引き取ってきても、そっくりそのままスクラップにするわけではないんです。
自動車リサイクル法に定められた指定回収品目である、SRSエアバック、バッテリーに廃タイヤーにフロンガスや古くなったエンジンオイルやラジエター液などの廃液を手作業で分別回収処理して、その上で金属類と非金属類細かく分類しなければならないのですが、それらの工程を全て手作業で行うと非常に効率が悪い、というかとても大変なのでこのような解体機を使って作業の効率化を図っているわけなんです。
その中でもこのニブラーという解体機は多くの廃車工場で使われている自動車解体の主力選手と言っても過言ではないくらい、現代の自動車の廃車工程には欠かせない機械なんです。特に2005年1月の自動車リサイクル法の完全施行に合わせてそれまで持っていなかった自動車解体業も多く導入しました。
このニブラーはコベルコ建機株式会社さんという会社の「解体用油圧圧砕機」という機械の商標名なのですが、国内で初めてこのような解体機を開発したメーカーで、現在においてもあまりにそのシェアが多いため、解体機といったらニブラーというのが廃車業界では当たり前になっているようです。
他の製品で例えると、ポータブルオーディオプレイヤーと言ったらSONYのウォークマン、鍵盤ハーモニカといったらYAMAHAのピアニカみたいなものですかね。 わかりづらかったですかね。
ニブラー さて、このニブラーですが、どのような機能を備えているかというと、ショベルカーのような形状の先に、ペンチのようにつまんだり切ったり出来るアタッチメントと、車体の下に付いているクランプアームと呼ばれる部分で、解体する自動車を抑えたり掴んだり、回転させたり圧縮までできます。
つまんで持上げる事と、それを押さえつける事が可能なので、操作の慣れた熟年の作業員であればこのニブラーをまるで自分の手足のように扱うことができます。
ここで、もっと詳しくニブラーの機能について説明してもいいのですが、かなりマニアックな話になってしまうので、今回はもっとわかりやすく、この解体機を使うのと使わないのではどれだけの生産性、つまりは効率性に違いがでてくるかということを検証してみたいと思います。
このニブラーのような解体機が登場する以前の自動車廃車の工程作業は、フォークリフトと専用の工具を使った手作業による解体がメインでした。 その場合、廃車1台分を解体するのに、平均でおよそ40分かかっていました。これを作業員の1日の労働時間(8時間)に換算すると一人あたり1日12台の計算になります。
それが、この解体機を使えば1日に50台の解体作業が可能となり、およそ4人分の働きをするというわけなんです。
しかも、この50台というのは解体機で分解した後に人間によって行う手作業の時間も換算しているので、単純にニブラーで行う機械作業は1台につき2~3分なんです。
もちろん、解体機を実際に操作する作業員の習熟度によってかなりの差は出てくるものの、1日に処理する台数が多ければ多いほど、ニブラーは必要不可欠だということが言えるのです。
ニブラー 最近のタイプでは、画像のニブラーの刃先がより細く作られて、より細かい作業が可能なタイプも開発されました。
廃車工場で使われている機械は、ニブラーに限らず、他の工場ではあまり見られないような珍しい機械が多いです。
それは、いかに自動車の解体という作業が繊細であるかということを物語っており、今後のさらなる効率化を目指して、開発メーカーと工場の協力が重要な鍵になってくるのではないでしょうか。
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